研修を入念に実施し、何度もホストファミリーの意見交換会を行い
この秋、やっと民家ステイ受入れを再開することができました。
感染症対策においては、奈良県立医科大学感染症センターの笠原先生に
ご指導をいただき、不安点を解消して参りました。
地域内でのご理解もいただき、また感染症の状況が一番落ち着いている時期に
実施できたことも含めて、奇跡のように感じております。
このような時期にも関わらず、受け地を信じて、準備をしてくださった学校
不安もたくさんある中、お子様を送り出してくださった保護者のみなさま
そして、あきらめずに、着実に準備を重ねてきてくれた生徒のみなさま
そして、「来たいという学校があるのであれば受入れたい」と仰ってくださった
我らが大和飛鳥地域のホストファミリー
みなさまのおかげをもってして、やっと前に進むことができました。
全てのみなさまに対して、心より御礼申し上げます。
まだまだ見通しは立たない中ではありますが、
子どもたちの学び場として、大和飛鳥地域にお越しいただけるよう
様々な取組みに挑戦していきたいと思っております。
どうぞ、今まで以上にお力添えを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。